時代を創る

5年前に、昔の上司からもらった年賀状に

「時代に乗るな、時代を創れ」と書いてあった。。。その言葉がいまも胸に刻まれている。現実は時代にも乗っていなければ、ましてや創ってもいない。時代から漏れている汁のようなものを啜りながらなんとなく生きている。

12月に入り、そんなことを思いながら、、、時代を創ることを想像してみた。

5年度、2019年、、、43歳。

消費社会の終焉。体験を買う時代。

現実もそーなっているか。CDが売れない時代のTOP20のうち19曲がアイドル。

楽曲よりも握手会や特典などの体験を買っている。

中小企業にあるモノづくりの技術を体験→実際に作ってみる。

雇用の見直し、マッチングにつながる。

効率性ではなく体験、バーチャルから実体験へ回顧。

出会いたい人と出会いたいときに出会う。

人と人との触れ合い、出会いの面白さ、出会いの場づくり。

人間が持つ本質的な強さ、動物的な本能を呼び覚ます。

精神的土台の構築。。。文化、建築、軍隊、大日本帝国憲法。

戦後に失ったモノを見直すことからスタートなのかもしれない。

表層的な部分だけで生きられる、うかれていられる時代が終わったのかもしれない。

オトナになる覚悟が求められている。

とりあえず。書き始め

日記のような、そうじゃないような文章を徒然に書いていこうかと思います。

文章を書こうと思ってデスクに座ると、題材は何にしようかとあれこれ考えてなかなか書きはじめられない。

絵を描く時の感覚によく似ている。

チラシの裏やらくがき帳、メモ帳ならスラスラと描くことができるのに、少しかしこまったスケッチブックになった途端に手が止まってしまう。。。人間、しっかりとやらなきゃとか他人に見られることを前提になった瞬間にココロまで縮こまってしまう。

素直に書く。

それがこのブログのテーマかな。

飾らず、感じたことを書く。

そんな文章を書いていこうかなと思う。今日この頃です。

初投稿！！！！！